一般的に非道だと思われやすい略奪愛。彼氏持ちの女性を好きになってしまう人も居れば、彼女持ちの男性を好きになってしまう人もいるでしょう。
彼氏持ちの女性だけど、どうしてもその子と幸せな未来を築きたいと思うのは決して悪いことではありません。だって人間ですから、人がいるだけ思いがあります。
- 彼氏持ちの女性を好きになってしまった!
- 自分と付き合ってくれるようにするには?
- 彼氏とうまく行ってないって言ってたら余裕?
- 彼氏のことが好きでも別れさせることはできる?
そんな男性に向けて略奪愛を成功させる為の方法を解説していきます。
人生1度きりです。私は世間の目よりも好きな女性と一緒になりたいという気持ちがあり、今以上に幸せにしてあげる自信を持った時は全然アタックしてしまいます。
まずは、略奪する前に落ち着いて状況を考えてみてください。
Contents
まだ早いかも!状況判断をしよう!

まずあなたが略奪愛に手を染めてしまう前に、相手の状況をしっかり把握しましょう。
- 付き合ってどれくらい?
- あなたを含めて3人の関係は?
- その女性の性格は?
- 本当にその女性じゃないとだめ?
付き合ってどれくらい?
相手の女性はその彼氏と付き合ってどれくらい経っていますか?
当たり前ですが付き合ったばっかりではあなたはただの邪魔者でしかありません。略奪うんぬんの前に完全ブロック対象です。
よく言われる周期として「3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年」と3ヶ月周期でカップルの気持ちは停滞しやすい傾向にあります。
倦怠期というやつです。
その周期通りに倦怠期が来るわけではないので重要視する必要はありませんが、様子を伺う上では一定の基準になるかと思います。
あなたを含めた3人の関係は?
職場恋愛、校内恋愛、色々あると思いますがあなたを含めた3人が同じ環境ではないですか?1番好ましいのは誰も同じ環境には居ない環境です。
私も経験した事がありますが、3人が同じ環境で略奪するのはかなりデメリットが大きいです。
成功すればまだいいものの、途中で失敗となった場合あなたはその環境の全員から悪者扱いされてしまいます。(自業自得ですがそうも言ってられないですよ!)
同じ環境の場合はそれなりの状況判断とかなりの時間を要します。慎重に仕掛けないと自分が今の環境を失う事になるので相当な自信がないとオススメしません。
その女性の性格は?
関わっていればある程度女性の性格を知れる状況も作れると思います。
気をつけなければいけないのは「優柔不断・メンヘラ・気性が荒い」ここら辺は気をつけた方がいいです。
中でも優柔不断は要注意で僕は略奪の中でも一番手を焼きました。欲しくてたまらなかったので初めてのご飯から奪い切るまで1年を要しました。これはまた別の記事で紹介したいと思います。
本当にその女性じゃないとだめ?
その女性の事を気になる気持ちはわかります。一度気になってしまうと無意識に見ていたり、頭から離れませんよね!でも今一度考えてみてください。
- 本当にその女性がいいですか?
- その女性じゃないとだめな理由ありますか?
私は今までに6回奪ったからわかるのです。好奇心だけで奪ってはいけないと。まあ一般的には最低な人扱いされますしね。
元々女性が苦手だった僕は、落とせる方法がわかった途端一気に自信がついて毎日が楽しくなりました。そして色々な経験を積んだ結果、友人の彼女も欲しくなったり、彼氏が居てもおかまいなし状態。新しい刺激を求めて略奪愛を繰り返すモードに入ってしまいました。
5人目まではすべて好奇心からくる衝動で奪ってしまっただけでした。
その5人目で色々と大変な事が起こり心から反省し、それ以降はただの衝動で手を出すのはやめました(当たり前ですね)
冒頭でも書きましたが、現在の彼女(6人目)には本気で惚れた為、これで最後と決めてある男性から奪いました。今までの自分の浅はかさに本当に反省しています。
あなたも、奪おうとする前にその女性と本当の関係を築く気があるのか考えてみてください。
つらつらと私の過去に触れましたが、ここからは本題です。まずは気になった女性と関係を詰めていくところから行います。
「気が合うかも」と思わせる

ここは普通に女性の気を惹く行動と同じです。まだ関係ができていないなら恋愛心理学を使い距離を徐々に詰めていきましょう。
女性は彼氏への不満を何かしらもっている可能性が高いです。その不満を最大限に引き出す為にはある程度仲良くなっておく必要があります。
そこまで仲良くない状況で聞いても女性は「この人に不満なんて話しても」と自分の中で抑え込んでしまいます。もし話してくれたとしてもこちらの意見には全く聞く耳をもってくれず、うまくいく事はないでしょう。
彼に対して不満に思っている部分を引き出す
ある程度仲良くなったら女性を食事にでも誘い、女性の話を聞く状況を作りましょう。女性が少しずつでもあなたに彼氏の愚痴をこぼしはじめたら本格的な略奪に向けてのスタートになります。
話の聞き役に徹するとはいえ、あなたから話を振って女性が不満を出しやすくする流れがあるとスムーズに進みます。
♂「彼氏とは順調?」
♀「順調っちゃ順調かな」
♂「若干マンネリみたいな?」
♀「うーん、そんなとこかなぁ」
♂「そういうのあるよなーわかる。実は俺少し前に彼女と価値観の違いで別れたばっかり」
♀「そうだったんだ、価値観の違いとかあるよねー」
♂「マンネリしないように気持ちの表現とか、プレゼントとかには小まめに気をつけてたんだけどね・・・価値観の違いには勝てなかった笑」
♀「えらいね!うちらはもう好きなんて言葉すら言わなくなっちゃったなぁ」
♂「マンネリとかって、男の態度が変わるから女の子も態度変わっちゃうんだよね。基本男が当初のまま居ればうまくいくよね」
♀「ほんとそれ!!わかってるなぁ、そういう彼氏いいと思うよ!」
こういった感じで自分の話も混ぜつつ相手の共感も誘い、情報を聞き出しましょう。そして出てきた不満に対して心から理解してあげる事が大切です。
会話としてもう一つ例を出してみます。
話の聞き役に徹して共感をし続ける
現状の彼氏の不満点を理解してあげる事で、あなたは女性の良き理解者となれます。会話中は常に「この人はわたしの考えをわかってくれる」と思ってもらえるよう共感に徹します。
♂「ムカついた事とか不満とかある?」
♀「そりゃあるよー、この前だって久しぶりに休み一緒だったのに友達と遊び行っちゃったしさ。」
♂「そっかそっか、彼女からしたら寂しいよね。」
♀「前まで「かわいいね」って毎日言ってくれてたのに最近は全く言わないしさぁ。」
♂「もっと女の子扱いして欲しいよね!今は当たり前じゃないって気づいて欲しいね。」
♀「いや本当そう!!やっぱりわかってるねー!」
♂「なんか話聞いてると俺が付き合いたいとか思っちゃうわ笑」
♀「えー思ってないくせに笑」
♂「よくわかったね!」
♀「うるさ笑」
このように「ムカついた事」「悲しかった事」「辛かった事」「寂しいと感じた事」など具体的なワードを出して女性から実体験を引き出しましょう。そしてある程度女性の気を惹けたら最後に少しジャブを打ってみると効果的です。
何度も言いますが、女性の気持ちを考えて心から共感してくださいね。
ここで一つ!大事なポイントがあります。
彼氏の事を否定し過ぎない
これはかなり大事なポイントです。
女性が彼氏の不満を言っていたとしても心では彼氏の事が大好きだったりします。そんな女性にまだ関係が浅いあなたが「彼氏最低だね」「ないわー」と自分よがりに全否定してみてください。間違いなく女性は「あんたに何がわかるの?」となってしまい次に繋がる事はないでしょう。
彼氏の不満に対して、あくまで女性と彼との未来を応援してるかのような理解の示し方が最善です。上記の例で言えば「今が当たり前じゃないって気づいて欲しいね」という部分です。
このやり方が良き理解者となる為のポイント。彼氏の事を否定しすぎるのだけしない方がいいですよ!
あとはひたすら待ってチャンスを狙う

女性の良き理解者になり、軽くジャブを打ったら後はひたすら女性と彼氏とのトラブル待ちです(笑)
待っている間、女性にはできるだけ連絡しないでください。あなたと連絡をとるのが当たり前になりすぎるとよくありません。
そして彼とのトラブルが起きた時、きっとあなたに連絡が来るはずです。そこですかさず「酒でも飲みに行こうか!付き合うよ!」と誘い出しましょう。
相当な理由がない限り基本的にノッてくるはずなので、できれば個室か半個室のお店をチョイスしいつもの話を聞く環境を整えます。
「あまりストレス溜めると肌にも良くないよ」とでも言っていつもよりお酒を勧めていきましょう。
話を聞きながらお酒も入りほろ酔いぐらいのタイミングで「いつも我慢してえらいね」と言って頭ぽんぽん攻撃か、さらっと頭をなでてみてください。
まんざらでもない反応を見せてきたらそのままぎゅっと抱きしめる。
というのが私のいつもの流れです。
そのままホテルに誘ってもいいですし、健全な始まりを求めているのならその日は解散しましょう。
これを続けていく内に女性はあなたに惹かれ、略奪愛成功という事になります。
おわりに
最後はかなり物理的な説明になってしまいました。しかし、弱っている女性の心に響くのは言葉よりも行動が響きやすいのです。
頭をなでて受け入れてくれたら、何も言わずにぎゅっと強めに抱きしめる。それだけで気持ちが伝わり女性も一気に心を開いてくれるようになります。そこから先はあなた次第です。
略奪愛は環境によっては人生をも変えてしまう可能性があります。まずは自分の気持ちと相手の状況把握して危険度を考えた上で行いましょう。
私はもう本当に略奪はしません!ここに誓います・・