こんにちは。
プロのタメ口アドバイザー、てんちょーです!
このタイトルを考える時30分かかりました。言い方がタメ口(ためぐち)なのか、タメ語(ためご)なのか気になって無駄に考え過ぎました・・・タメ口でいきます。笑
さて、女性と距離を縮める上で通らずにはいられないこの問題。敬語をいつどんなタイミングでやめていいの?という疑問を解決したいと思います。
これは関係によっても立場上によっても変わると思いますが、今回は仕事の立場とか関係なくこれから仲良くなりたい女性とのタメ語を使うタイミングという内容でお話します。
別に敬語のままでもいいじゃないか!!
俺らは敬語が標準語でやってるんだ!!
この記事はそういう方向けではありません。好みの女性と仲良くなる上でタメ語に切り替えられない男性向けです。
ではいきましょう。
敬語のままのデメリット
男女の関係という場面では敬語って堅苦しいイメージですよね。常に仕事モードのような、浅い関係という感じ。女性と距離を縮めたい人にとっては早くとっぱらってしまいたいもの。そんな敬語から早く抜け出さないとせっかくのチャンスを逃す事になります。
ではなぜ敬語ではいけないのか。解説していきます。
いつまで経っても真の心が開かれない
女性と仲良くなりたいのに、敬語のままだと場の雰囲気が堅くなり常に緊張モードが続きます。お互い馴れ合っていても男女の関係になるまでかなり遠回りになっているかも。
心から腹を割って話せる環境がある事でお互いに親近感が生まれます。敬語のままではどこかぎこちない会話が続いてしまいいつまで経っても距離が近づかないのです。
気を遣い続ける
敬語で堅い雰囲気の中会話するのですから、くだけた雰囲気にしたくてもなかなかうまくいきません。そんな環境で女性はあなたの話す内容にしっかり返さなくてはいけないという心理が働き楽しい話も緊張モード。気を遣い続ける環境に、またあなたに会いたいとは思ってもらえないでしょう。
冗談が言い合いにくい
女性と仲良くなる方法として「いじる」「ばかにする」があります。緊張がほどけ、仲良くなるのがうまい人は必ず行う方法。しかしお互いが敬語だと冗談も言いづらく、言ったとしても相手は反応しづらい状況になります。「つっこみたいけど思いっきりつっこんでも平気かな」と変な気を遣わせているかもしれません。
タメ語は順を追って使おう
会って数回言葉を交わしたらすぐにタメ語に変更できる人がいます。
そういう人はだいたい自ら「面倒だしタメ語にしよう!」と主張できる人。小さな事も気にしいな男性はこれがなかなか勇気のいる事だったりしますよね!
「タメ語にしようって言っても相手がどう思うかわからない」「急にタメ語にしようなんて言ったら嫌われる」とか弱々しい声が聞こえてきそうです・・・
実際私がそうでしたので気持ちはわかります。
そんなお豆腐メンタルなあなたにタメ語にする自然な流れをお教えします。すごく自然ですよ!主張しないタイプのうまくタメ語にできる人はこの手法を使います。
あいづち・リアクションだけタメ語
もうイメージ湧きましたか?言葉の通りなので説明はいらないかもしれませんがイメージのわかない方の為に例を出します。
とか
あいづちと、リアクションだけタメ語になってますよね!女性の話に対してのタメ語は思わず出てしまったと装っているのでとても自然です。
まずはこれを続ける事で他の部分でタメ語がでてきても、女性は違和感を感じずにすんなりタメ語を受け入れられるようになります。
まずはこんな感じで入ります。そしてこれを数回繰り返したら次のステップ。
質問もタメ語にする
さっきはあいづち、リアクションをタメ口にしました。今度はそこを曖昧にして質問系もタメ語にしていきます。
とか
という感じで質問系もタメ語で攻めます。個人的なポイントとしては、あいづち・リアクションのタメ語にする部分をあいまいにする事。
そうする事で、急にタメ語にしてきたなと思われずらいのです。これを何度かやってるうちに女性も少しずつタメ語になって来るはずですのでそのまま全部タメ語にしてしまいましょう。
もし全く敬語を崩してこなかったり、タメ語にする事をちゃんと断っておきたいという方はタメ語にしてしまった事を謝るていで、女性にしっかり伝えましょう。
「タメ語が結構出ちゃってすみません!話が楽しくて自然と出ちゃいました。もうこのままタメ語でもいいですか?お互い自然体で話したいので!」
と、ここで初めてタメ語にしましょうとあなたから提案してみてください。
ほぼ100の確率でタメ語で話せるようになるはずです。それでも頑なに敬語を守り続ける人は居ないと思うのですが居たら教えてください(笑
おわりに
いかがでしたでしょうか。これなら自然にタメ語にする流れを作れます。無理にタメ語にする必要はありませんが、タメ語の方が距離が縮まるのは確かです。
タメ語にできずに距離を埋められない男性は試してみてください。
女性との会話を楽しみましょう!応援しています。